留萌市議会 2022-04-18 令和 4年 4月 第2常任委員会-04月18日-01号
食事提供までの流れでございますが、電子カルテにより食事の摂取量を確認し、対象となる患者を抽出、主治医に相談の上、決定いたします。 その後、管理栄養士が病室を訪問し、患者に食べたいものを選んでもらうという流れになっております。 当面は、平日の昼食のみ提供を予定いたします。 現在のメニューは、資料2枚目に記載したものでございますが、冷凍やフリーズドライのものが中心となっております。
食事提供までの流れでございますが、電子カルテにより食事の摂取量を確認し、対象となる患者を抽出、主治医に相談の上、決定いたします。 その後、管理栄養士が病室を訪問し、患者に食べたいものを選んでもらうという流れになっております。 当面は、平日の昼食のみ提供を予定いたします。 現在のメニューは、資料2枚目に記載したものでございますが、冷凍やフリーズドライのものが中心となっております。
減価償却費は3億3,289万7,000円で、医療情報システム、電子カルテの導入に伴いまして、減価償却が始まったことにより増加、その他の支出は4億3,900万6,000円となってございます。 資本的収入及び支出は、医療情報システムの整備が終わったことで大幅に減少しております。
材料費は、ほぼ同額の8億4,426万1,000円、経費につきましては7,212万3,000円の増加となっておりますが、施設修繕費で8,283万円、電子カルテの新規保守契約ということで3,474万6,000円の増加に対し、診療委託料、出張に関しては、4,125万5,000円減少しているものでございます。
このたびの補正予算は、国の予備費活用による新型コロナウイルス感染症対策としてICUの電子カルテを改修する補正と独立行政法人日本学生支援機構が実施する新型コロナウイルス感染症対策助成事業により市立函館病院高等看護学院の学生に対し支援金を交付する補正などをお願いするものでございます。 以下、予算の内容につきまして御説明申し上げます。
本システムは、電子カルテと一体となるシステムであり、現在、外来におきまして、受付番号の表示や患者呼出しに利用しておりますが、本システムを更新することにより、患者自身の携帯電話に、待ち時間の自動案内通知をメールで送信することが可能となり、患者が院外で待機できる環境を整備することで、院内での滞在時間の短縮化が図られ、患者の過密な状況の軽減が期待できますことから、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として
国が進めようとしているマイナンバーカードと健康保険証の一体化は、医療現場の混乱のみならず、電子カルテの情報漏えい及びハッキングの危険性が高まることや、患者の医療情報のプライバシー権の侵害の懸念があります。
◆委員(海東剛哲君) 第2常任委員会でも御報告がありましたが、電子カルテシステムの導入というのも非常に病院の改善の中では大きな要因にあるかとは思うんですけれども、この電子カルテシステムの導入に当たって、どのような効果が生まれたのかお聞きをしておきます。 ○委員長(笠原昌史君) 病院医事課長。 ◎病院医事課長(橋本るみ子君) お答えいたします。
電子カルテを含む医療情報システム更新事業につきまして、現行システムのハードウエアの保守期限が今年度末で終了することから、来年4月にシステムの運用を開始するに当たり、機器調達及びシステム構築作業に時間を要するため、早期に契約する必要があることから債務負担行為を追加するものでございます。限度額は4億9,986万8,000円で、期間は令和3年度となっております。
具体的に言うと、電子カルテを中心としたこの医療情報システム、これについては2月中には稼働させたいというふうに考えております。ただ、やっぱり医療、こっちのほうが中心、先行しますので、患者向け、このWi-Fiの整備、これの開放というんですかね、使える環境というのは、少し遅れるかなとは思いますけれども、本年度中、必ず開設し、整備するというふうに考えてます。 ○議長(松永征明) 大越議員。
効率的な診療体制の構築と医療の質や患者サービスの向上に向け、電子カルテを含めた医療情報システムを更新し、3月16日から本稼働したところでございます。
また、通信回線、それから、電子カルテ、周辺機器を含めまして、一般外来と同等の設備を整える診察室とすることで、看護師が現在行う仮設スペースの設営、撤収、あるいは仮設スペースにはない機器使用のための移動が不要となりますので、診察の効率化、それから、職員の負担軽減を図ることができるのではないかというふうに考えております。
電子カルテの導入やレセプトの電算化に代表されるような医療機関におけるICT利活用が進められてきました。 電子カルテシステムの整備率は、2002年は一般病院全体で1.3%であったのが、2011年には21.9%に上昇、病床数400以上の大規模病院ではより整備が進んでおり、2002年の2.9%から2011年には57.3%に達しました。
3月に前年度を大きく下回りましたが、こちらは電子カルテ導入に当たりまして、稼働の令和2年3月16日から1週間程度手術等を抑制したことにより、入院患者数が減少しております。また、新型コロナウイルス感染症の関連で患者数の回復が進まなかったものとして考えております。 1日平均単価は4万1,584円で、前年度と比較して1,433円の増加となり、4万1,000円を超えることができております。
市民病院としても、これまでに、自動支払い機設置や電子カルテの導入、待ち時間の表示などによる情報提供、待合環境の整備、地域医療機関への逆紹介などの対策をされております。 待ち時間に大きく影響を受ける外来患者数も、5年前と比べ10%以上の減少となったものの、市民の不満の解消には至っておりません。
電子カルテシステムの導入や研修環境の充実など、医師にとって魅力のある病院づくりを進め、また看護師等修学資金貸付制度など、看護師を初め医療スタッフの確保に引き続き取り組み、地域医療の充実を図ってまいります。 また、安全かつ迅速な転院搬送業務や救急出動に対応するため、新たに高規格救急車を整備し、医療、救急体制の強化に努めてまいります。
医療情報システムの更新につきましては、基幹システムのOS、ウインドウズ7のサポート終了に合わせて、既存システムの更新とともに、新たに電子カルテの導入、また部門システムの導入をし、充実を図ろうとするもので、当初予算で7億円を計上し、現在進めているところでございます。
支出につきましては、第1款病院事業費用のうち第1項医業費用につきまして345万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を55億5,380万5,000円とするもので、給食材料費及び給食業務委託料の増減で55万円、電子カルテ円滑導入事業で290万1,000円を追加し、第2項医業外費用につきまして費用の増減に伴う消費税関係の経理で9,000円追加いたしまして、補正後の金額を2億3,420万6,000円
なお、各種検査機器や診療機器、電子カルテの中央管理部分など機器に合わせた室温管理が必要なエリアにつきましては個別のエアコンを設置し、温度管理をしているところでございます。 以上です。 ○議長(金澤俊) 喜多新二議員。 ◆1番議員(喜多新二) 熱中症対策における病室等の温度管理は区画ごとに温度に差があるようですが、どのような体制で温度管理を行われているのでしょうか。
これまでの市民病院における医師の労働時間短縮に向けた取り組みとしては、積極的な医師の採用活動を行うほか、電子カルテの導入による業務の効率化や、医師の事務を代行する医師事務作業補助者を早くから採用し、医師の負担軽減を図ってきたところであります。
毎年実施している患者満足度調査において平均待ち時間を把握し、その対応策として、これまでも、受け付けや会計業務の一括業務委託、自動支払い機の設置及び電子カルテの導入による院内伝達の迅速化を図るとともに、総合案内や外来窓口において現在の待ち時間を表示するなど、患者への情報提供に努めてまいりました。